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    華のお江戸の快男児 月光・星空・恋頭巾 恋頭巾ドットコム

    第1部
    目次

    あとがき


    第2部
    目次

    日本の歴史に光と恋と笑いをふりまいた大スター、人気スター

    私は子供の頃からもうすでに顔が親父ギャグのような顔をしていたので親父ギャグの勉強をしていました。
    人生経験のほとんどない小学生が親父ギャグの勉強をしていたのですから、かなりかわった子供だったのかもしれません。
    学校の勉強はそこそこにして親父ギャグの勉強を最優先にしてやりました。
    自分で言うのも変ですが、私は熱心に親父ギャグの勉強をしました。
    それが過ぎて人生を半分ほどだめにしました。
    でも、これくらいのことでくじけたらだめだと思いました。夢をもとうと思いました。
    たとえ親父ギャグとはいえ、あなどらず、この勉強したたいして貴重でもない知識を何らかの形にして残そうと思いました。
    そして、還暦以降奮起してつくったのがこの私のホームページなのです。
    私はこのホームページを通じて皆さんに「私のようなかなりのばか(謙遜して言っているのではありません。本当にばかなのです。)でも根気よく頑張れば少しは皆さんに笑ってもらえる」ということを訴えたいのです。
    私も自分のホームページを見ると、我ながらよくこれほどまでにばかなことを書けたものだと、つくづく自分のばかさかげんに呆れています。
    これほどのばかなことは、かなりのばかでないとまず絶対に書けません。
    頭のいい人が書いたばかな話はどことなく自然で何となくぎこちないのです。
    私のようなかなりのばかが書いた、ばかな話は自然で違和感がないのです。
    自分でいうのもおかしいのですが、あまりにもばかな話を書きまくったおかげで、何とか「ばかなことを書くコツをつかんだ」ような気もします。
    これからもさらにばかな話を書けるよう精進する所存でございます。
    これからも御愛読の程、どうぞよろしくお願い致します。

    親父ギャグの勉強、修行をかなりした結果、親父ギャグそのもののレベルは、かなり上達したかもしれませんが悲しいことに頭そのもののレベルはかなり落ちばかになってしまったようです。
    本人が言っているのですから、まず間違いありません。
    どのようにばかになったか、もう少し具体的にわかりやすく御説明いたしましょう。

    現在の頭のレベルはかなり下がって
    ・時代劇をつくる時のペンネームは 徳川犬康
    ・歌をつくる時のペンネームは 高杉新作
    ・競馬予想をする時のペンネームは 徳川馬康

    動物の曲芸をたのまれて
    ・動物園で熊の曲芸をする時の芸名は 高杉熊作
    ・水族館で亀の曲芸をする時の芸名は 徳川亀康
    という実に情けないレベルなのです。

    死んだ私の両親が今の私のばかさ加減を知り、私のホームページなるものを見たら、さぞかしがっかりし、嘆き、悲しむでありましょう。
    あまりのショックで「こんな狭くて、うす暗い所でのんびり寝ている場合じゃない。これ以上ばかなことを書かないように怒りつけてやめさせなければならない」とがばっと生き返り、立ち上がって血相を変えてとんでくるかもしれません。
    区役所に一週間の「特殊事情による、一時生き返り転入届」を出し、(前代未聞の奇妙な届だった為、区役所ではこれを受け取るかどうか大騒ぎになったそうです。)
    「恥ずかしくて、町も歩けないから秘密の地下鉄・月星頭巾号に乗ってこっそり行こう」といって、私の家にくるかもしれません。

    私は死んだ両親にいくら止められようが、これからも奇妙なばかなお話をつくってこうと思っています。
    今後とも御愛読の程、よろしくお願い致します。

    それでは、前置き、冗談はこれくらいにして、本題に入りましょう。
    ホームページを立ち上げて2年が過ぎ、ばかな話もようやく第9章となりました。
    第9章は月星頭巾&月姫・星姫のお話からははなれて番外・バラエティー編といった感じです。
    「第9章、花のお江戸の家康・千姫劇団」お笑い劇場
    御愛読の程、どうぞよろしくお願い致します。

    今回は江戸・幕末の時代よりもさらにさらに昔の卑弥呼女王様の時代まで遡って、日本史・世界史の2000年を飾った、大スター・人気スターに賑やかに御登場いただき、楽しく、楽しく、奇妙でばかなお話をすすめていこうと思っています。

    それでは、第1回の今回は日本史2000年を楽しく飾ってくれた大スター・人気スターの一部を娯楽SF時代劇的に選ばせていただき、御紹介いたしましょう。

    それでは、娯楽SF時代劇が選ぶ日本史2000年を楽しく飾った大スター・人気スターの颯爽たる入場行進の始まりです。