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世界初の「包茎手術」
月星剣学博士と月姫・星姫の二人の美人看護師が行った遠い昔の昭和の中頃、昭和32年頃だったと思います。
月光仮面の活躍に一喜一憂していた小学校一年生の無邪気な少年だった私も、いつしか歳を取りあっという間に70歳になってしまいました。
そして頭も体も老化してしまいました。
髪の毛も昔は黒い冷麦のような太い髪だったのに、今では情けなくも白いソーメンのような細い髪になってしまいました。
まったく寂しい限りです。
他の面でも老化していることもありますが、こちらのほうはあまり具体的に書くと支障がありますのでふれないようにしようと思います。
私は読者の皆さんのストレスを少しでも発散させる為、皆さんの凝った頭と肩の筋肉のコリを少しでもほぐしぐにゃぐにゃにしてあげようと思って色々なお話を書いてきましたが、我がホームページ名物のばかなお話もつもりつもってとうとう第101話を迎えることとなりました。
この記念すべきおめでたい第101話を相も変わらずこんなばかなお話でしか御披露できない自分をまったく情けなく思います。
ですが、あいつはよほどのばかだと笑われようが笑って読んでくれる読者の皆さんが少しでもいる限り、私は心を鬼にして恥をしのんで書いていくつもりです。
それでは第101話のばかなお話開幕です。始まり始まり・・・
ばかなお話ばかりを100話も書き続け、もうばかなお話のネタも尽きたと思っていた私ですが「包茎手術」の楽しいお話が残っていたとは私としても不覚でした。
もっと早く書けばよかったと後悔しています。
それではばかで楽しいお話として自信をもってお送りするこの「包茎手術」の楽しいお話を精一杯頑張って書かせていただきます。
「何故そんなに自信をもって書けるのですか?」と聞かれますと実は私も昔、若い頃お医者さんから「包茎手術」をしていただいたからなのです。
その時の楽しくも恥ずかしい手術の状況をじっくりと思いだしながら、精一杯頑張って書かせていただきます。
読者の皆さんもこれから「包茎手術」を受ける患者になったつもりでじっくりと楽しくお読みください。
地球上に人類が誕生して約200万年と言われています。
「包茎は神代の昔から」とよく言われるように、包茎の男性は遠い昔からいたのです。
ですが、大昔は包茎手術をするほどの医学技術すらなく包茎の男性は手術さえもできず、包茎のままチンチンの先にさらに長い皮をぶら下げて淋しい人生を送ったのです。
男性の包茎患者に夢と希望を与える包茎手術が行われたのは、ここ100年に過ぎないのです。
21世紀の現在でも包茎に悩み、包茎の手術を受ける男性患者は結構いますが、世界で初めて「包茎手術」に成功したのが、わが娯楽時代劇が誇る世界的医学者、月星剣学医学博士なのです。
医療法人・社団・お笑い時代劇会の「娯楽時代劇パラダイス病院」なる怪しげな病院はどんな電話帳で調べても絶対に出てきません。
104で調べても絶対にわかりません。
ですが、わが娯楽時代劇パラダイス商会のホームページにだけはばっちり出ているのです。
その怪しけな病院で世界初の包茎手術は行われたのです。
包茎手術なるものはそれ自体たいして大きな手術ではなく、初歩的な簡単な手術だった為、手術は月星頭巾軍団の月星剣学医学博士と助手の月姫・星姫の二人の美人看護師の三人の医療チームで行われました。
包茎手術なるものはチンチンの皮の部分が長すぎて不衛生な為、余分な皮をちょん切る手術です。
まず最初に月姫・星姫の二人の美人看護師が皮の先端をマッサージしながら、糸を縫い付けその糸の端っこを引っ張り、チンチンの皮を伸ばすのです。
それから、月星剣学博士が月星頭巾の戦いの際に使った小刀(しょうとう)で周囲をちょん切るのです。そうすると切られた先端の皮は勢いよく飛んでいくのです。その皮はよく見ると食物のイカリングそっくりで思わず笑ってしまうのです。
最後に月星剣学博士と月姫・星姫の二人の美人看護師との三人で切った切り口を丁寧に縫い合わせるのです。
この包茎手術は世界初の包茎手術として江戸幕末の時代に行われたのです。
この手術は単に世界初の包茎手術というだけではなく、サービス精神が旺盛で茶目っ気たっぷりの月姫・星姫の二人の美人看護師の楽しいいたずらが大きな話題となったのです。
二人はセクシーな水着を着て患者のチンチンを優しくマッサージしながら、包茎かどうかの検査をし余分な皮が3cm以上あると包茎と診断したのです。
手術の際は包茎患者のチンチンを優しくマッサージしながらやった為、この方面で江戸中の大きな話題になり江戸中のすけべ親父、すけべじじいの注目の的となり、手術希望者が殺到したのです。
世界初の「包茎手術」成功という世紀のお笑いビック・ニュースに世界中の医学界は沸き立ち、月星剣学博士と月姫・星姫の二人の美人看護師の三人は一躍「脳ベル・お笑い医学賞」の最有力候補になったのでした。
実にめでたしめでたし。
【つまらなくても、おもしろいお話 その1】
「このお風呂、排水が悪いよね」
「そうなんだよ、ハイセーコー(昭和の名馬)が調子悪いみたいよ!」
「それじゃ仕方ないね」
【つまらなくても、おもしろいお話 その2】
NHKのスタジオで生放送中に可愛い犬(ダックス・フンドシ)が迷い込んできました。
慌てたディレクターはそのダックス・フンドシに向かって何とNHK(犬あっちいけ)と怒鳴ったのでした。
【つまらなくても、おもしろいお話 その3】
「最近、地震が多くて困った、熊ったものだねぇ」
「そうだねぇ、新聞で見たんだけど近々[南海トラフグ大地震]などという巨大な地震が来るらしいよ。海底にいるトラフグが機嫌が悪くて、大暴れするかららしいよ。
おとなしくしていてほしいねぇ。」
【つまらなくても、おもしろいお話 その4】
「お寺で働くお坊さんの好きな食べ物は?」
「ゴボウ」
かって大ヒットした歌手、西田佐和子の「コーヒールンバ」の替え歌
「昔、アラブの偉いゴボウさんが~♪♪」
【つまらなくても、おもしろいお話 その5】
「やかんで沸かした麦茶というドリンクが出て、世の中が楽しくなったね。」
「そうだね、今度はウーロンハイ・緑茶ハイだけじゃなくて
やかんで沸かした麦茶ハイを飲みたいね」