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2050年、月姫・星姫姉妹の子孫が江戸・東京の上空からリポート
江戸・東京テレビ・アナウンサー
「今から35年後の2050年の江戸・東京はどうなっているでしょうか
それでは2050年の江戸・東京の上空を飛んでいます未来テレビのヘリコプター
からリポートしていただきましょう リポーターの月姫さん、星姫さん、どうぞ」
「こちらは未来テレビ・リポーターの月姫と星姫のシスターズです。
私たちは江戸時代の末期から明治にかけて活躍した月星頭巾と
二人の美人・助っ人月姫と星姫のひい、ひい、ひい、ひい、ひい、ひい孫にあたります
尊敬するひい、ひい、ひい、ひい、ひい、ひいおじいさんとおばあさんに関連するリポートが
できますことを私たち二人、たいへんうれしく、光栄に思っております。
それでは、2050年 江戸・東京の上空から見た 江戸・東京のもようを
2016年、今テレビをごらんになっている皆様に御報告いたしましょう
2000年に月星頭巾・生誕200年を記念し、日本初の有人・月面ロケット「月星頭巾号」を
打ちあげましたが、その後、月ロケット「月星頭巾号」ブームがおこりまして
江戸・東京のいたるところに月ロケット月星頭巾号型のビルとタワーが立ち並んでいます高さは100mから800mまでのビルとタワーですが、これがいたるところにあって
まさに壮観であります
月ロケット型のビルやタワーがいっぱい立ち並び、まさにロケット基地のようにも見えます
夜になると この月ロケット型ビルとタワーに
LED電球をふんだんにつかった 恋☆の絶妙な
イルミネーションが点灯し、まるで光の国にきたような
美しさ、まばゆさです
あらためて 江戸の英雄であった月星頭巾の偉大さが
偲ばれます
又、2030年には日本の最新型ロケット「月星頭巾号」により
衛星放送用の放送衛星「月星頭巾1号」が打ちあげられ
「月星頭巾・専用チャンネル」をはじめ時代劇、天文学、航空・宇宙…
いろいろな分野の放送を発信し、多くの人々が放送を楽しんでいます
一方、近い未来に目を向けますと、かつて日本が南極観測の拠点として昭和基地をつくったように、月面観測・研究及び、2100年におこなわれる予定の「月星頭巾・生誕300年祭」の準備をかねて、月面上に「月星頭巾基地」をつくることが、きのうの閣議で決まりました
これを第一歩として、本格的な月面上における月面観測・研究が始まるのです
このように、ひい、ひい、ひい、ひい、ひい、ひいおじいさん月星頭巾が19世紀・中頃に考えた夢が
1つ、1つ、着実に実現し、実用化されているのです
本当にうれしいことです。
2050年の江戸・東京の上空から 月姫と星姫が御報告いたしました」