ネット小説サイト「娯楽・SF時代劇絵巻　月星頭巾&月姫・星姫」 | 「月光・星空・恋頭巾」などのネット小説を掲載中

前編ではギャグ小説「月光・星空・恋頭巾」の作者である徳川犬康さんに、作品を公開し始めたきっかけなど、作品づくりについてうかがってきました。
後編では、作品の世界観を掘り下げつつ、徳川犬康さんの個人的な話にもせまってみたいと思います！

A.実は競馬はあまりやらないです（笑）一般的な知識は持ってますけど。作中にキタサンブラックとかが出てきますが、有名な馬の方がわかりやすいし読み手も想像しやすいかな、と。あと、70話あたりでもパチンコの話や競馬の話が出てきます！

A.プロレスは…昔は結構見ていました。プロレス面白いですよ。とか言いつつ、最近のはあまり追いかけきれてないです…設定上、身体能力高いキャラを書くことも多いんですけど、昔見ていたっていうのがどこかに残っていて、身体能力が高い＝プロレスラー！ってなったのかもしれないですね。あと、「読み手にわかりやすく」を考えた時に書きやすいっていうのもあります。

A.決まっていません。最終回までの考えはまだ全然まとまっていないです。実は、第6章でメインキャラ3人に100歳で天寿を全うさせて終わらせる予定だったんですけど…続いちゃいましたね（笑）。
よくよく考えたらこの3人って今200歳を超えてるんですよね。途中で7章を付け足したので、展開としては3人を呼び戻して21世紀のお話にしたんですけど、作者自身もどうなるかわからないので、今後の展開を楽しんでいただければ（笑）。

A.ありません。今後の予定はわかりませんが。「月光・星空・恋頭巾」が読めるのは徳川犬康のサイト【恋頭巾ドットコム】だけ！

A.面白いものにしたい、ギャグ小説を書きたいっていうところはブレたくないので、いつも通りのふざけた話にしていきたいです。ただ、今は大絶賛ネタ切れ中です！（笑）第8章に続くネタとして9章で21世紀の話を検討しているのですが、ちょっとだけネタバレすると大相撲のふざけた話になるかも…？

お話をうかがっていると「月光・星空・恋頭巾」は今後も、もう1ひねり、2ひねりしたギャグ小説らしい展開がふくらみそうで楽しみです。作者の徳川犬康さんありがとうございました！